2006年08月02日

「決断力」 羽生善治/角川書店

空(6冊目 評価:5)
 
すごく面白い本です。是非読んでみられることをおすすめします。 自分が生きていくヒントがいっぱいかかれてある気がします。 もし、この人の考え方とはちがうという方はそういう方でまたいいと思いますが、そういう人も読んでみたら、少し考え方が変わるかもしれませんよ。少なくとも私は読んでみて本当によかったなあと思っていますし、考え方も少し変わったような気がします。ただ将棋がわからない私にはちょっと難しい記述もありました。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

「ダ・ヴィンチ・コード 下」ダン・ブラウン/角川書店

空(5冊目 評価:4)
 
意外な結果にびっくりしました。 それと同時に私はもっと大きな組織的な犯行だと思っていたのに実はすごく小さな世界というか個人的な犯行だったのでちょっとがっかりしました。 でも私は意外な結末というのが好きなので満足はしています。読みおわって推理小説か芸術系の本が読んでみたくなりました。 ダ・ヴィンチ・コードの続編もあるようなので、読んでみてもいいかなあと思いました。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

「高校生のための経済学入門」小塩隆士/ちくま新書

トリピー(2冊目 評価:4)
 
高校生のための、というだけあって具体例が多く噛み砕かれた文章で非常に読みやすいです。単語の羅列であった高校の『政治・経済』に嫌気をさした方もおられるでしょうが、この本は経済学を知る最初の一歩として最適の本だと思います。数学的要素も多少含まれますがどれもそう難しくはないので、経済学を学ばれない方に特におすすめの一冊です。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「魔女の帽子」 上野歩/新風舎

ちびっこ@(4冊目 評価:3)
 
この本の主人公は朝鮮人である。朝鮮人だということを理由に、嫌な思いを沢山している。周りの友達にも嫌なことを言われてしまう。自分はどうだろうか。気づかないうちに外国のことを悪く言ってはいないだろうか。 外国との関係を考えさせられる本です。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「西の魔女が死んだ」 梨木香歩/新潮社

司馬聡公(104冊目 評価:3)
 
「魔女になるためにはなんでも自分で決める」等社会で生きていくために必要な普通の事である。この生活に起こる小さな事件の数々で、うまくいったり、いかなかったり。学んだことや、おばあさんとの意見の相違。まいの抱えている心の問題に向かっているけれど、ほのぼのとした物語でした。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「化粧せずには生きられない人間の歴史」石田かおり/講談社現代新書

F(2冊目 評価:2)


「化粧」は女性のものだけだ、と思っていませんか? この本では、化粧がそれぞれの時代ごとに、どういった意味をもってなされてきたのかが大変面白く紹介されています。お化粧好きの人も、メイクをしない人も、男性も、ぜひご一読下さい。「自分」とは何か、見つめ直すことができるでしょう。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

「博士の愛した数式 」小川洋子/新潮文庫

博士の愛した数式わん(7冊目/評価3)
 
【ポイント】
80分のビデオテープ
【コメント】
交通事故によって80分の記憶しか保てなくなった博士とその家政婦。毎日が初めましてで始まり、数学を通して心を通わせ、その日が終わる。面倒を見る側からすれば何度も同じことを説明しなければならないことにうっとうしさを感じてしまうかもしれないが、毎日朝、目が覚めてメモを見て、「僕の記憶は80分しかもたない」という残酷な宣言を受けて打ちひしがれる博士の姿に切なさを感じました。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「いにしえからのラブレター」 ryo /ソニー・マガジンズ

風 (6冊目/評価:3)
【ポイント】
恋する気持ちは千年をも越える。 
【コメント】
この本は万葉集に載っている恋に関する歌を現代語風に訳してあるものです。教科書に取り上げられるくらい有名な歌人が情熱的な恋の歌を詠んでいて歌(和歌)に対する考えが変わります。今も昔も変わることのない純粋に恋する気持ちが伝わってきて、心があったかくなります。今、恋をしている人も冷めてしまっている人もみんなに読んでもらいたい1冊です。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

「風林火山」井上靖/新潮社

司馬聡公(102冊目/評価:2)
 
【ポイント】
生きるための才略
 
【コメント】
浪人から感覚的な才略を発揮し、武田信玄の軍師にまではい上がった山本勘助。冒頭から登場人物の人間臭さ・厭らしさが衝撃でしたが、この勘助から見た他の人々や勘助の生き様が濃密に漂ってくる。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「きよしこ」重松清/新潮文庫

きよしこわん(6冊目/評価:4)
 
【ポイント】
伝えることの大切さ
 
【コメント】
私の弟も幼い頃、主人公の少年のようにどもる時期があったため、ちょっと近いものを感じながら読んでいました。言いたいケド言葉として声に出ない。仕方なくちがう言葉に言い換えて、カ行で始まる単語を避ける。私の弟ももしかしたらそのようなことをやってたのかもと思うと、そのことでイジめていた自分を恥ずかしく思い、弟に対して申し訳なく感じました。この本はとても読みやすくて、作者の想いがたくさん込められていました。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

「天使と悪魔(全3巻)」/ダン・ブラウン/角川書店

天使と悪魔 上司馬聡公(101冊目/評価:3)
 
【ポイント】
ダ・ヴィンチの前はバチカン美術とイルミナティだった
 
【コメント】
ラングドン・シリーズの第1作目であり、後のダ・ヴィンチ・コードでの精密に組み立てられた書き方やストーリー展開が実験的なようにちりばめられている。それだけではなく、どきどき感やパズル的な面白さはダ・ヴィンチ・コードと同じくあり、そのパズル1個1個にはタイムリミットがあるため動きがあり、直接の戦いも多く面白い。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

「怪笑小説」東野圭吾/集英社

ミルク(10冊目/評価:4)
 
【コメント】
シニカルな短篇9作。 満員の通勤電車に乗った人々の心情を描いた「鬱積電車」、UFOはたぬきだと信じる「超たぬき理論」などクスッと笑いがもれる話ばかりでした。各作品の最後に著者の感想が書かれている点もよかった。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月11日

「意地悪すぎるマル笑大質問」 謎解きゼミナール編/KAWADE夢文庫

ミルク(9冊目/評価:4)
 
【コメント】
皮肉たっぷり嫌みたっぷりの、ご当人のいたいところばかりを収集。 医者、スチュワーデス、教師、店長、弁護士、などさまざまなジャンルからふと疑問に思うことや、動物や歴史などにも質問しています。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「オラクル」キャサリン・フィッシャー/原書房

ボン(1冊目 評価:1) ISBN:4-562-03851-9
 
【ポイント】
エジプトの宗教
 
【コメント】
久しぶりにファンタジーを読もう!!と思って読みはじめてみたのですが、いまいち入りこみにくいお話でした。あと少し!というところで盛り上がりに欠けるというか、もの足りないというか…。 しかし、エジプトでの死者の埋葬の方法や、ピラミッドの迷路や罠のたくみな構造や、官領の制度などが書いてあって、そこはとても面白かったです。
続き
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「たったひとつのプレゼン」藤沢さとみ/幻冬舎

めんぼう1/5(2 冊目/評価:★★★☆☆3) ISBN:4-344-00779-4
 
【ポイント】
「変わる」のではなく「戻る」ということ。
 
【コメント】

主人公はどこにでもいる普通の女性です。ただ、ある一つの事実が彼女を普通の女性として生きるのをゆるしてくれません。 彼女はいわゆる性同一性障害です。心は女性以上に女性なのに、体は男性。それがどんなに辛く苦しいことなのか、完璧には理解できなくても、伝わってきます。 でも、彼女をとりまく友人達の優しさと彼女自身の心の美しさ、その2つ以上に大切なことはないんじゃないかなと思います。 その人が、その人らしく生きられれば、きっとのりこえられる問題なのだと感じました。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「オラクル/キャサリン・フィッシャー/原書房

ボン(1 冊目/評価:★★☆☆☆ 2) ISBN:4-562-03851-9
 
【コメント】

その他 エジプトの宗教 久しぶりにファンタジーを読もう!!と思って読みはじめてみたのですが、いまいち入りこみにくいお話でした。あと少し!というところで盛り上がりに欠けるというか、もの足りないというか...。 しかし、エジプトでの死者の埋葬の方法や、ピラミッドの迷路や罠のたくみな構造や、官領の制度などが書いてあって、そこはとても面白かったです。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

「そういうふうにできている」さくらももこ/新潮社

えび子(7冊目/評価:★★☆☆☆2( ISBN 4-10-407301-6
 
【コメント】

いろいろな物事についての冷静な考察 昔一度読んで、おもしろかったという記憶があったのでもう一度読んだが、やっぱりおもしろかった。特に妊娠中の情緒不安定なところや、その間に考えた宇宙のこと、生命のことはさくらさんの独特の考察が興味深くおもしろかった。 赤ちゃんがかわいいのはそういうふうにできているから、というのは妙に納得させられる。この仲の良いふたりが数年後に離婚してしまうなんて信じられない...。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「夏と花火と私の死体」乙一/集英社

 ひつじ (1冊目/評価:★★★★☆4)
 
【コメント】

 その他 視点 通常ではありえない、死んだ"私"の視点で進む物語。ホラーのような怖さはないが、淡々とした語りで日常の中の非日常を綴った作品です。最初から最後まで飽きることなく一気に読め、人気の高さを実感させられる一冊です。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

「環境先進国江戸」鬼頭宏/PHP新書

anne(6冊目/評価:★★☆☆☆2 ) ISBN4-569-62147-3
 
【コメント】

江戸の人々の暮らし 江戸時代とは、どのような時代だったのだろうか。この本は、江戸時代における環境の変化、文明、人口変動、農業、工業化、災害など様々な視点から、人々の暮らしを考察させてくれる。なかでも、資源循環システムが機能していた社会であったことがとても興味深い。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「スカイ・クロラ」森博嗣/中公文庫

トリピー(1冊目/評価:★★★☆☆3) ISBN:3 4-12-204428-6
 
【コメント】

森博嗣といえば推理小説で有名な作家ですが、これはそういった要素のない戦闘機パイロットの少年の話です。大人になれないキルドレという存在がキーポイントですが、話を読むにつれてじわじわとその存在の秘密が明らかになります。 説明過多でない文章が魅力的ですが人によって好き嫌いが分かれそうだと思いました。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」/J.K.ローリング/静山社

ちびっこ@(3冊目/評価:★★★★★5)
 
【コメント】

話の展開がおもしろい! ハリー・ポッターと秘密の部屋は、いろいろな事件が起こったり、魔法を使ったり、ハラハラドキドキ満載の本です。必ずはまってしまい、次の巻が読みたくなる本です。奇想天外な本が好きな人、オススメです!

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「彼が泣いた夜」内田春菊/角川文庫

えび子(6冊目/評価:★☆☆☆☆1)
 
【コメント】

分析的な文章 著者の生い立ちに興味を持って読み始めたが、分析的な文章の中で彼女のルーツとか怒りとかがダイレクトに伝わってきて、やっぱりな、と思った。ただ、小説としては状況の描写が適当だし、スピードがつきすぎて会話文が止まらなくなっているし、未熟な部分が多いと思った。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月03日

「ダ・ヴィンチ・コード 中」 ダン・ブラウン/角川文庫

空 (4 冊目/評価:★★★☆☆3)
 
【コメント】

聖杯とは何かという答えが本当に意外で、びっくりしました。 先がよめないことが次から次へおこって、すごく面白いです。はやく、下巻もよみたいです。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| Comment(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ブレイブ・ストーリー (全3巻) 」 宮部みゆき/ 角川書店

 司馬聡公 (100冊目 評価: ★★★★★ 5)

ISBN4-04-361111-0 4-04-361112-9 4-04-361113-7

 
「ブレイブ・ストーリー (全3巻) 」 宮部みゆき/ 角川書店
 ブレーブストーリー
ポイント:人物
 
【コメント】

ゲームにはなりえないRPG 話の世界は著者が大好きなゲームの世界ですけれど、勇気がなく他の仲間が助けてあげなければ目的に向けて進むことができないそんな主人公です。自分と家族のためという目的よりも、なんのために頑張るのかと考える主人公の人間性が面白い。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「6ステイン」福井晴敏/講談社

 雇われ兵士(8 冊目 評価★★★★★5


「6ステイン 」 福井晴敏/講談社
 
【コメント】

福井晴敏唯一の短編集 社会の陰で汚れ仕事を行う工作員達の心の葛藤が6つの短編で書かれています。どうしようもできない社会の冷たく厳しい現実にがんじがらめにされて自分を見失った主人公が、周囲の人達との交流の中で理屈を超えた「人情」を感じとって、一人の人間として動き出すっていう、福井さんらしさが凝縮されているシナリオになってます。 他作品と微妙に話がつながってたりもします。 2話目の「畳算」と、6話目の「920を待ちながら」が特にオススメです。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

「ビューティフル・ネーム」鷺沢萠/新潮社

めんぼう1/5(9冊目)★★★☆☆3
4-10-378006-1

【コメント】
誰もが一度は自分の名前について考えたことがあるのではないでしょうか。「こんな名前嫌だ!」とか「こんな名前だったら良かった」とか…この本の登場人物達は在日韓国人です。だから、名前に対する思いが少しだけ複雑。名前は大切なもの。だけど、それにしばられてしまってはダメなんだと思いました。 自分の名前を好きになってあげたくなる本です。
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| 島根 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

「ダ・ヴィンチ・コード 上」ダン・ブラウン 角川文庫

 空(3 冊目/評価:★★★★☆ 4 )
ポイント:事実に基づいてかかれているところ。
 

難しい本だと思っていたけれどすごく面白い本でびっくりしました。 やはりこの小説の中での美術作品や、建築物、文書や秘密儀式に関することの記述もすべて事実に基づいているので、本当にわくわくして様子を想像したりしてとても楽しく読むことができました。はやく中、下と読みたいです。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「こうちゃん」須賀敦子/河出書房新社

わん( 1冊目 評価 ★☆☆☆☆1 )ISBN 4-309-01621-9
ポイント:人物
 

いつもそばに "こうちゃん"と呼ばれる謎の男の子。誰かがつらい時、悲しい時、いつもそばにいて何をするわけでもなく、ただそこにいる。その存在自体が傷を癒していってくれていることに周りの人は気づいていくので、座敷童子?と思ったケド、その正体は謎のまま。生きているのか、死んでいるのか... 不思議な感覚にとらわれました。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月15日

6月1日〜15日のコメント

 ミルク(6冊目/評価★★★★☆4)06.06.05

ISBN:4062077507

「介子推」宮城谷昌光/講談社


印象に残った人物 重耳に仕えた名臣・介推


後世の人々は介子推の忠節とこころざしの高さに感動し、その死を哀痛しつづけるため、火を使わない日"寒食"を国民的行事としもうけているそうです。とても清廉潔白な人でした。



 


 雇われ兵士(4冊目/★★★☆☆3 )06.06.05
「啓示空間」
アレステア・レナルズ/早川書房


印象に残ったこと 専門用語だらけの本格SF

初めて本格的なSF小説を読んだんですけど、「SF!!」って感じでした。 全長数kmの宇宙船・全体が1つの生き物になっている惑星・正体不明のコンピュータウィルス・宇宙に生物がほとんど存在していない理由など、作者の想像力にはびっくりしました。 主人公たちの活動だけでも数十年単位になる上、全体の内容の絡みは数億年単位になる気の遠くなるような世界観が、1000ページっていう気の遠くなるようなページ数で書かれています。


 
 とも(1冊目/評価★★☆☆☆2)06.06.05

ISBN: 4087745074
「狂王ヘロデ」
曽野綾子/集英社
印象に残った人物


ユダヤ王のヘロデの楽士として口のきけない竪琴弾きの「穴」は15才頃王宮につれてこられる。耳がきこえないとされたために、王の側で四六時中竪琴を弾きつづけ、王の身辺で起きた物事をすべてきくことになる。ヘロデ王の猜疑心の深さが後に狂王とよばれるまでに。「歴史」のとらえ方を最後に示したのが印象的。



 
ボン(9 冊目/★★★★☆4) 06.06.06

ISBN: 409379264X
「模倣犯 上」
宮部みゆき/小学館


印象に残った場面
1つ1つの場面が映像でみるみたいにリアルに想像できます... 近ごろ猟奇的な殺人事件が増えてきたと思いますが、この模倣犯は、そういう殺人を起こしてしまう人の考え方や感じ方が濃厚に書いてあって、読んだ後の後味がとても悪かったです。ホラー映画をみたあとの感じに似ていました。 しかし、話の展開がとても面白く、印象深いシーンが多いので、本の厚さの割にさくさく読み進めることができました。



 
 めんぼう1/5(1冊目/評価★★★★☆4)06.06.06

 ISBN: 4-560-04795-2
「きらきら」
シンシア・カドハタ/理想社


印象に残ったことば「きらきら」
主人公は日系アメリカ人の女の子です。彼女には大好きな姉がいて、「日系」に対する差別に悩んだり、疑問に思ったりしながらも、お互いを慈しむようにして生きています。周りの人々も、様々な形の弱さや優しさをもって2人の世界を色どっています。ある日、姉に不幸がおきて、2人の世界は大きく変わっていきます。時には傷つけあっても、底にある互いや周りへの愛が見えて胸がつまりました。「リン(姉)はわたしに、世界がきらきら光っていると、教えてくれた」つらい内容でもあるけれど、とても優しい気持ちになれる本です。



 
 司馬聡公(97冊目/評価★★★☆☆3)06.06.06

ISBN:404130527
「時をかける少女」
筒井康隆/角川書店
印象に残った人物 時間移動の迷い

SFなれした人にとっては、あまり珍しい現象が起こっていく訳ではない。けれども、主人公がただの少女であり、騒動になっているわりに、全体として静けさを感じさせられる。


 

雇われ兵士(5冊目/評価★★★★★5)06.06.06
「ダ・ヴィンチ・コード 上」
ダン・ブラウン 角川文庫


印象に残ったこと 陰の歴史と次から次へと出てくる暗号
映画版はあまり評判がよくないみたいですけど、小説版は間違いなくおもしろいです。ページ数がそれほど多くないのに、中身はかなり充実しているように感じました。上巻では、別々の場所で繰り広げられる謎解きや静かな攻防が展開していきます。暗号が新しい暗号を導いて、スケールがどんどん大きくなっていきます。 暗号解読やキャラクターの過去、用語の解説などがていねいにされていて、色々な雑学を知りながらスイスイ読み進めます。



 
とも(2 冊目/評価★★★☆☆3)06.06.06

ISBN:4022577584
「はじまりの島」
柳広司・朝日新聞社


印象に残った人物

「種の起源」で世の中に大論争の渦をまきおこしたダーウィン。彼の原点とも言える、ビーグル号での世界一周の途中、あの有名なガラパゴス島で殺人事件がおきる。殺されたのは、宣教師。犯人は...?実際に存在した人物が登場する推理小説、フィクションとわかっていても面白かった。今は当たり前となった「進化」という考え方がどれ程人々に影響を与えたのか、それがよくわかった1冊。


 
 わん(3 冊目/評価★★★☆☆3)06.06.06

ISBN:4054017622
「どんと来い、超常現象」
上田次郎/学習研究社

 


印象に残ったことば・人物
ドント ビィ アフレイド!
『トリック』にハマって読んでしまいました(笑) ドラマ+映画の『トリック』・『トリック2』の内容が上田次郎の目線で描かれていて、話そのものに新鮮味は少しかけてましたが、その分上田の執筆力がカバーしているように感じました(笑) 本として出すのもいいですが、上田の声で録ったテープとして売り出すほうが、ウケはいいんじゃ...と思いました。←感情こもってそうですし(笑)



 
 
わん(4 冊目/評価★★☆☆☆2)06.06.06
 

ISBN:4-00-115717-9
「やぎと少年」
I.B.シンガー/岩波書店


印象に残ったことば:アンダンテ

これとった話の波がなく、ゆっくりなテンポ(アンダンテ)ですすんでいく短編集でした。 私のお気に入りは第1話目の『つくりものの天国』。だだをこねる子供にも同じ手がつかえるんじゃ...と思いました。名医の機転がきいていて、ほのぼのとした話に仕上がっていたように思います。


 
 
わん(5冊目/★★☆☆☆ 2)06.06.07
 

ISBN:404188012-2
「現在(いま)を生きよう」
鈴木光司/角川文庫


印象に残ったことば:前向きにいこう

正直、これが『リング』をかいた人の作品かと思いました。怖い本をかいたから根が暗いとか、非社交的っぽいとかいうのは全くの偏見だとはもちろん思います。が、なんていうか...真面目な人ですね。なるほど確かに、と共感する部分や感心する箇所がいくつもありました。 私も著者のような充実した高校生活を送りたかったと最後に思いました。


 
 

えび子(3冊目/評価★★★☆☆3)06.06.07
「楽しみは創り出せるものよ」
ターシャ・テューダー リチャード・ブラウン/メディアファクトリー

 


印象に残ったことば・人物:90歳でも夢を持ち続けること

現代人が、見栄や便利さのために捨ててきたものを、ターシャは全て持ち続けていて、もともと持っていなかったものさえ手に入れていることに驚いた。彼女は夢を全て叶えているけれど、それば待っているだけで転がりこんだのではなく全て自分の手で探して努力して手に入れたものだとわかった。思えば、私達の祖母や、そのまた祖母の時代の女性はみんな彼女と同じ生き方をしていたのだと気付き、私達はなんて怠け者になってしまったのだろうと少し寂しくなった。


 
 
(6 冊目/評価★★★★☆4)06.06.08 わん
 

ISBN: 4087470598
「おいしいコーヒーの入れ方T キスまでの距離」
村山由佳/集英社


印象に残った:人物
読みやすい!一気に読んでしまいました。 続きが読みたくて仕方ないです。 ちょっと両想いに到るまでの壁というか、波があまり感じられませんでしたが、いつの間にかお互いに魅かれて最後一気に実る展開が良かったです。 若いエキスをいただきました。



 
 
 ボン(10冊目/評価★★★☆☆3)06.06.08
 

ISBN:4073000675
「ナースマン」
小林光恵/主婦の友社


印象に残った:人物
印象に残った人物:個性豊かなナースマンたち

TOKIOの松岡くんの出てたドラマ、ナースマンの原作本みたいです。病院ものだから、重そうだな...と思って読みはじめたのですが、ところがところが、読んでると自分も元気になれるような明るくてタフなお話でした。 4人のそれぞれタイプのちがう新人ナースマンの日々は涙と笑い無しでは読めれません(?)!!


 
 
 とも(3 冊目/評価★★★★☆4)06.06.08
 

ISBN:440853413
「レイクサイド」
東野圭吾/日本社


印象に残った場面・人物:お受験戦争

直木賞作家の東野圭吾らしいエンターテイメント色に富んだ作品。中学受験をひかえた子どもをもつ家族が湖岸のコテージに勉強会として集合する。そこで殺人がおこる。殺されたのはある父親の愛人。犯人は・・・? あっとおどろく犯人と推理展開がおもしろい。人間の個性がきつくて、それもおもしろかった。


 
 
えび子 (4冊目/評価:★★★☆☆3) 06.06.12

 ISBN:4103834048
「ハゴロモ」
よしもとばなな/新潮社
印象に残ったことば 川に支配された独特の宗教

 
この本ではたまたま川だったけど、地域によっては山だったり海だったり、もしかしたら砂丘だったり神社だったりするのかもしれない。自分にとっては何だろう、と考えてみるのもおもしろいと思う。数年前から考えていて、それ以来私が実践してきたことがそのまんま文章になっていて驚いた。みんなが実践すれば、世界が変わるのに。ばななさんもきっとそう思っているのだろう、だから教えてくれたのだろう。


 
 

雇われ兵士(6冊目/評価★★★★☆4)06.06.12
「ダ・ヴィンチ・コード」
ダン・ブラウン/角川文庫
印象に残った:キリストの真実

 


上巻に続いて、追っ手との攻防戦を交えながら、何重にも意味が込められた暗号に主人公たちが挑んでいきます。 ダ・ヴィンチの絵に隠された、キリスト教の本当の歴史が明かされます。 映画版の上映で大騒ぎになるのも当然だなと思える内容でした。



 
 
 ひめ(4 冊目/評価★★★★☆4)06.06.12
 

ISBN:478972140X
「こげぱん やさぐれマンガ 毎日ダラ〜っと。」
ソニー・マガジンズ


印象に残った人物:個性豊かなパンたち
全ページオールカラーの4コマor6コママンガ。忙しい日常の中で、こげぱんのダラ〜っとした姿に癒されます。テンポ良く読めてしまう本だと思います。



 
 
わん(7冊目/★★☆☆☆ 2)06.06.12

ISBN:4-344-01097-3
「かもめ食堂」

群ようこ/幻冬舎
 


印象に残ったことば・人物 自分次第

ずっと人から言われたことに従い続け、気がつけば何も自分からやろうとしなかった人たちが集まる「かもめ食堂」。主人公サチエの、自分はこうであり続けたいという堅い意思がそこにありました。 映画で話題になっていたので読んだのですが、何というか、ホームドラマみたいな感じがしました。


 
 
わん(8冊目/評価★★☆☆☆2)06.06.12

ISBN:4-02-257930-7
「三谷幸喜のありふれた生活3 大河な日日」
三谷幸喜/朝日新聞社

 


印象に残ったことば・人物 ウラ話

最近CMでもちょく×2顔を出している著者。ちょっぴり目立ちたがり(?)な部分は度々本の中でも垣間見ることができる。 話にストーリー性はないけど、ドラマやロケ中のウラ話などが盛りこまれていて、「この人ってこんな一面あるんだ」という発見もしば×2発生したりして、全体を通してみるとおもしろかったです。


 
 

うさこ(1冊目/ 評価★★★★☆4 )06.06.12
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」
J.K.ローリング/静山社

 


印象に残った場面:謎のプリンスの正体やいかに!!

第6巻も1度読み出すと次はどうなるんだろう、何が起こるのかが気になって一気に読んでしまいました。 ハリーとダンブルドア、二人だけの授業。ヴォルデモートの過去・・・。 スネイプは敵なのか? 様々な事が明らかになっていきます。そして最後にハリーにまた1つ親しい人との別れが待っています。これからの梅雨時期に家で読むのにオススメ!


 
 

カエデ(3冊目/★★★☆☆3)06.06.13
「うそうそ」
畠中恵/新潮社

 


日本橋の大店の一粒種・一太郎は激甘な両親と2人の兄やに見守られながら今日も元気に(?)寝こんでいた。そんな一太郎はひ弱な自分から脱却するため、箱根に湯治に行くことにした。ところが出発して間もなく2人の兄やが船の上から消え、泊まった宿から人さらいに誘拐されてしまい...。 今までになく若だんながひ弱で、めずらしくあまり役に立っていないような気がした。2人の手代にとても18才だとは思えないような扱いを受けていたけど、この主従らしいといえばらしいかな。このなんともいえないのんびりして少しズレてる独特の雰囲気が良いですね。



 
 
めんぼう1/5(2冊目/評価:★★★★★5)06.06.13
 

ISBN:4042955053
「ダ・ヴィンチ・コード」
ダン・ブラウン/角川書店


印象に残った: 聖女

宗教の専門的な話等、少し分かりにくく感じるところもありましたが、キリスト教の様々な謎、ダ・ヴィンチを初めとした著名な歴史上の人々が守ってきた秘密を主人公達と追いかけていくのはとてもスリリングで面白かったです。 ただの小説としても、宗教について考えるのにも、様々な読み方ができる本だと思いました。


 
 
 わん(9 冊目/評価★☆☆☆☆1)06.06.13

ISBN:4877586156
「像の思い出」
たむらしげる/KTC中央出版

 


印象に残ったことば ?の連続

今まで読んできた中で最もわけの分からない部類に入ると思います。短編のようでまとまりきっておらず、連続しているようでぶつ切れている。起承転結が見られませんでした。 もっとも、私の想像力が乏しいためだといわれればそうなのかもしれませんが...。


 
 
 わん(10冊目/★★★☆☆3)06.06.13
 

ISBN:4-06-352702-6
[トリビアの泉 へぇの本T]
フジテレビ・トリビア普及委員会/講談社


印象に残ったことば:無駄知識万歳

自分がすでに知ってる知識(トリビア)が90へぇを超えてたりすると、ちくしょうと思ってしまう...。 PUMAの創始者とadidasの創始者が、兄弟というのにはおどろきでした。 補足トリビアの方が笑えるものがけっこうあったりして、おもしろかったです。


 
 
 こば(10冊目/評価:★★★★☆4 )06.06.14

ISBN:4-10-401303-X
「博士の愛した数式」
小川洋子/新潮社

 


数学というものは、教えられるものではなくて、日常のささいなことに潜んでいる数の法則を自ら解き明かしていくことで発見されるものなのだと気づかされた。記憶が80分しかもたない"博士"と、ある家政婦とその息子ルートの心暖まる物語でした。



 
 

 雇われ兵士(7冊目/評価:★★★★★5)06.06.15
「ダ・ヴィンチ・コード 下」
ダン・ブラウン/角川文庫

 


印象に残ったこと:真犯人。家族の真実。聖杯の安置所。

上・中巻でずっと伏せられてきた数々の秘密が、後半で一気に解き明かされていきます。 主人公達を追い回し続けた真犯人。 主人公の1人に関わる家族の真実。 歴史をひっくり返す聖杯の隠し場所などなど。 ストーリー上重要になる美術品や建物の写真がカラー写真で載せられていて、どういう状態なのか細かく分かるようになっているのが、気が利いていて読みやすいです。


 
 

ゆか(9 冊目/評価:★★★★★5 )06.06.15
「SILENT NIGHT」
吉村和敏・石田衣良/小学館

 


印象に残ったこと:とにかく写真がキレイ

「SILENT NIGHT」は写真集の中に3つのショートストーリーが入っていて、珍しい形の本です。 衣良さんの小説もいいですが、とにかく写真がとっっっってもキレイです。夢の世界にいるような気持ちにさせてくれます。プレゼントにも最適です。女の子の憧れのクリスマスだと思います。


 
posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| 島根 ☀| 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月05日

「虎の城 上」

ミルク (7冊目/評価★★★★★ 5)ISBN:4396632436
「虎の城 上」
火坂雅志/祥伝社


印象に残った人物 成長

 

現場主義と自己変革、組織作り、時代の変化と人を見抜く力の大切さ、人の上に立つ者としての心得など、人が成長するのに必要なことが藤堂高虎の成長を通じて感じました。

posted by 島大生協 はせがわ at 00:00| 島根 ☀| 読書マラソンコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。