2006年10月02日

「キノの旅X」 時雨沢恵一/電撃文庫

雇われ兵士(18冊目/評価:4)
 
最初の数巻は一人の主人公について書かれているのが、巻数が増えていくといつの間にか三人の主人公の、場所も時間も違う話が進められていくようになって、バラバラの話が時々つながっているのを見つけるのはおもしろいです。
 
 
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「Teen Age」 角田光代/双葉社

えび子(4冊目/評価:3)
 
年配の方が書いた十代と、つい最近まで十代だった作者が書いた十代。どちらがリアルかと言えば、やはり後者だなと思った。前者の方々は、無理に若さを出そうとしてかえって偽物っぽくなってしまっている。私は「イモリのしっぽ」が一番好きだな、と思った。作者は7人ともかつては十代だった人々だけど、十代の気持ちはやっぱり十代にしかわからないから、今の十代の子を想像して書くんじゃなくて、自分が十代の時考えていたことを小説にした方がおもしろかったのに、と思った。
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2006年10月03日

「雪屋のロッスさん」 いしいしんいち/メディアファクトリー

めんぼう1 /5(4冊目/評価:2)
 
 4〜5ページほどの短い話がつまった本です。中に出てくる人々は少しいびつだけれど、どことない優しさを持っています。 不思議な世界観のある本なので、好き嫌いが分かれる本ではと思います。
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「三年坂火の夢」 早瀬乱/講談社

司馬聡公(111冊目/評価:2)
 
推理小説としては、ストーリーの構成とか終盤の詰めが今ひとつといった気はします。でも、「三年坂」「火の夢」2つのストーリーの役割が斬新で、また明治といった時代設定や俥曳き・三年坂の話は題材が面白く一見の価値があると思います。
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2006年10月05日

「八月の路上に捨てる」 伊藤たかみ/文藝春秋

めんぼう1/5(5冊目/評価:3)
 
恋人や夫婦でも、どうしても距離間を感じてしまうときがある。すぐそばにいるのにとても遠く感じたり、これが極端になると別れを選ぶときもある。 また逆に、全然知らない人なのに何故か気になったり同じものを心に持っているんじゃないかと思うときがある。 人と人との間は何か複雑な法則が成り立っているのかもしれないけれど、ただただ単純に人は独りになりたくないだけなんだろうと、本を読みながら思った。
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「博士の愛した数式」 小川洋子/新潮文庫

めんぼう1/5(6冊目/評価:5)
 
数字の不思議さ、美しさと人の心の愛しさ。そのどちらが先に私をこの物語にひきつけたのだろう。 80分しか記憶のもたない数学者と、彼を見守り愛する人々のどちらの思いが心にあふれたのだろう。 でもきっと、その全てがこの物語を美しくしているのだと。それはまるで、博士の愛した数式の美しさのようだと思った。
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「キノの旅Z」 時雨沢恵一/電撃文庫

雇われ兵士(20冊目/評価:4)
 
ずっと説明されないように思えた色々なことがほんの少しだけ明らかにされます。 あとはいつも通りの、予測できない短編が八話収められています。
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「ドリームバスター」 宮部みゆき/徳間書店

ちびっこ@(6冊目/評価:4)
 
人は誰でも心に不安や病気をもっていて、そのすき間に、グロッガーという怪物が入ってくる。それを、D.B.といわれるドリームバスター達が、やっつける物語。少し難しいけど、とてもおもしろく、ハラハラドキドキする本です。
 
 
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2006年10月06日

「キノの旅Y」 時雨沢恵一/電撃文庫

雇われ兵士(19冊目/評価:5)
 
 毎回、プロローグとエピローグの書き方が独特で不思議です。 第七話「旅の途中」の雰囲気が特に好きです。
 
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2006年10月10日

「キノの旅[」 時雨沢恵一/電撃文庫

雇われ兵士(21冊目/評価:5)
 
第三話「ラジオな国」は、今の日本への軽い風刺のようなものを感じて苦笑いでした。
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